エンジニアライフ調査局 豊かなエンジニアライフをおくる!

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突然ですが、今あなたは年収をいくら稼いでいますか?同じエンジニアという職業でも、働く環境などによって年収は大きく異なります。エンジニアの方なら肌身で感じていることと思いますが、必ずしもスキルの高さが年収の高さとリンクするとは限らないのがこの業界の特徴です。キャリアパスも多様化する中、稼ぐエンジニアとして豊かな生活を送るために役立つ情報をランキングを交えながら紹介します。

  • 豊かなエンジニアライフを目指して

    豊かなエンジニアライフを目指して

    ITエンジニアに対する需要増により、優秀な人材確保に向けて、世界規模での争奪戦が始まっています。日本国内ではITエンジニアは平均年齢38歳で平均年収700万円と言われていますが、実力の差が年収に反映されて、年収1000万円を超える一握りの上位層と、中級以下との格差は確実に広がっているようです。世界中に競争相手が居ることを考えれば、日本国内のエンジニアといえど、その実力が世界水準で計られるようになるのも時間の問題です。

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  • エンジニアとしての能力向上を

    エンジニアとしての能力向上を

    稼ぐエンジニアを目指すなら、まずエンジニアとしての価値を高めることから始めましょう。自身の価値を高め、相応の対価で働くこと。当たり前のようですが、これが稼ぐエンジニアとなるための常套手段です。稼ぐエンジニアの特徴から、稼ぐためのコツや必要な資質、価値の高め方などが見えてきます。資格も有効なツールになりますので、自分自身のレベル確認もかねてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?キャリアアップにつなげやすいメジャーなものを取得しましょう。

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  • より良いエンジニアライフを送るには?

    より良いエンジニアライフを送るには?

    IT化が急速に広がるにつれ、ITエンジニアに求められるニーズやシーンも広がってきています。これによりエンジニアのキャリアパスも多様化し、様々な分野やポジションで活躍できるようになりました。一般的にオペレーションよりも頭脳ワーク、下流工程よりも上流工程にいくほど、年収が高くなります。開発現場よりのエンジニアとして上を目指すのか、もしくは経営よりのエンジニアとしてキャリアアップを図るのかなど、キャリアのゴールを早めに考えておくことが大切です。

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  • 独立して豊かになるという選択も

    独立して豊かになるという選択も

    豊かなエンジニアライフを送るためには働き方や働く環境についても吟味しなければなりません。スキルと年収が必ずしも一致しない業界だからこそ、ここが重要なポイントです。同じスキルを持っていても働く環境によっては安く使われてしまいます。環境を変えることでキャリアアップするにはまず「転職」という手段があります。そしてもうひとつの手段が「独立」です。フリーエンジニアになれば、スキルレベルや成果に見合う報酬を得ながら仕事ができるようになります。

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最近の記事

  • 稼ぐエンジニアの特徴を知る

    エンジニアにはこれまで以上の活躍の場が広がっており、その一方で高度で専門的なスキルや知識を求められるようになっています。市場で価値のあるエンジニアが稼ぐエンジニアということになりますが、その特徴として、幅広い知識や興味を持っているために引き出しが多いこと、そして学習能力が高くて未知のことにも挑戦するということが挙げられます。あるいはコミュニケーションスキルが高く、人をまとめることができたり、優れたビジネス感覚を発揮して、エンジニアならではの企画を立案し、提案できるのです。

  • 退職と仕事の探し方

    稼ぐフリーランスになるためには、準備が肝心です。退職前にはあらかじめ退職後の生活費や事業資金を貯蓄し、同時に人脈を広げておきます。退職の申し出は、原則として1か月前でよく、退職後に税務署に「開業届」を提出します。売り込みのためのメールアドレスやホームページや名刺を作って、顧客獲得に向けて動きます。人づてに紹介を受けるのが従来通りのやり方ですが、最近はクラウドソーシングによって仕事を獲得する方法も普及しています。

  • フリーランスなら高収入も狙える

    売り手市場が続いているエンジニアですが、会社勤めでは長時間労働や重い責任に見合う報酬が支払われているか疑問です。その点フリーランスであれば、仕事に見合った報酬が得られるため、実力が同じでも高収入になる傾向があります。もっともフリーランスは、手にする収入の中から経費や税金や保険料を支払う必要がありますし、会社勤めのような安定した身分でもありません。しかしフリーランスには仕事を主体的に選択する自由があり、また副業をするのも自由です。

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  • フリーランスを継続できる人とは?

    フリーランスの生存率が、開業10年で1割という厳しい現状の中にあって、それでも生き残るフリーランスには、共通した特徴が見られます。それは高い基準を定めて仕事の質に妥協せず、顧客の満足度が高いということです。また事業が順調であっても、次の布石として新たな顧客開拓の策を練る一方で、無理な事業拡大を慎み、身の丈に合った経営を維持します。そして金銭は自分が責任を持って管理するなど、安易に他人任せにしないのです。

  • キャリアのゴールを見据えて

    社会のIT化が進んで、エンジニアの活躍の場が更に広がったことにより、目指すべきキャリアアップが多様化しています。もちろんより専門特化したスキルや知識を極めてスペシャリストになる道もありますし、従来通りのプロジェクトマネージャを目指す道もあります。もっとも低予算で短期化しているプロジェクトの成功は、増々難しくなっています。またコンサルタントとして事業を企画立案する、あるいはITアーキテクトとしてシステム化の設計を手掛ける道もあります。

  • 優秀なエンジニアが読んでいる本

    優秀なエンジニアになるためには、頭一つ抜きん出る必要があります。多忙な仕事の合間に、暇を見つけて最新の専門技術を勉強するだけではなく、広くビジネス書を読むことも大切なのです。エンジニアの仕事は想定通りに進まないことも多々あり、問題解決能力が求められる面も少なくありません。「システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」」や「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」は、新しいアイデアや問題解決のヒントになります。

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